3月9日(水)、厚生労働科学研究所:主任研究者 桐野高明先生による「初期臨床研修制度の評価のあり方に関する研究」(通称:桐野班)におきまして当院が調査病院として協力しました。
全国の臨床研修病院で「激変緩和措置」対象となっている新規入院患者3000人以下の所謂中小病院で行われている初期研修を検証するというもので、全国から7カ所の病院が指名されました。
当院の訪問調査内容は、以下の先生方による書面調査、院内ラウンド、とりわけ研修医インタビューに重点をおいて行われました。
【訪問調査員】
桐野班より 北村 聖(東大 医学教育国際協力研究センター教授)
サーベイヤー 真栄城 優夫(沖縄県立中部病院・ハワイ大学プログラムディレクター)
石松 伸一(聖路加病院 救急部部長)
九州厚生局 黒岩審査官、黒瀬係長
|