長崎市立市民病院にて、「国際保健現場でのジレンマ」と題して講演会を開催します。
講師は熊本赤十字病院小児科の窪田祥吾先生です。
2009年タンザニアのコンゴ難民キャンプに短期派遣、東京大学国際地域保健学教室客員研究員、フィリピンの台風後の緊急救援活動をされており、貴重なお話が聞けるまたとない機会です。
この講演会はどなたでも参加していただけますので、みなさま是非お越しください。
日時:9月11日(水)18:30〜(1時間程度)
場所:長崎市民病院みなと4番館(市民病院正面玄関向)
演題:「あなたならどうする?!国際保健現場でのジレンマ」
講師:窪田 祥吾先生(熊本赤十字病院 小児科)
定員:70名
プロフィール:2006年金沢大学医学部卒業後、聖路加国際病院で初期研修。
2008-10年日赤医療センター小児科勤務。2009年短期派遣タンザニアのコンゴ難民キャンプ 2010-12年JAICA ラオス母子保健プロジェクト長期専門家。2012-現在 熊本赤十字病院 小児科勤務 東京大学国際地域保健学教室客員研究員。フィリピンの台風(Bopha)後の緊急救援等。 こころっコロ(生と死を考える非営利団体)代表。
※事前のご予約をお願いします。
※一部英語でのお話になります。
【お問い合わせ】
長崎市立市民病院 人事課(臨床研修担当)谷口・畠崎
(095)822-3251(内線:2213)
MAIL:byouin_jinji@nmh.jp
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